はんだクラック率のオフライン受託測定サービス

作成:2021-11-20 更新:

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クオルテックでは、実装基板はんだ接合部全般のクラック断面観察を行っております。はんだ中に発生したクラック長、クラックが想定される長さを計測し、はんだクラック率の算出を行っております。

“はんだクラック率は、クラック線長と今後クラックが入り得る予測線長を合計した長さに対するクラック線長の割合です.”

はんだクラック率オフライン受託測定サービスの特徴

耐久性試験品などのはんだ部クラックを数字化することにより、信頼性の確認を行うことができます。様々なはんだ接合部に於いて算出を行っております。   はんだクラック率は、クラック長さ/(クラック長さ+想定線)×100% にて算出を行います。
ボイドにつきましては、通常はクラックとしては扱いませんが、クラックを伴う場合にはクラックに含めます。
お客さまよりご指定の算出方法がございましたら、用途に応じ対応実施いたします。

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はんだクラック率測定

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  • 金属顕微鏡所有数:7 台(Nikon 製 5 台 (倍率 25 倍~ 500 倍)、Laica 製 2 台 (倍率 25 倍~ 500 倍))
  • 3D デジタルファインスコープ: 所有数:2 台(Hirox 製 2 台(倍率 20 倍~ 160 倍))

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